放射線技師あるある?
僕が思うあるあるを書きたいと思いますが、もしかしたら僕だけなのかもしれないです笑
胸部レントゲンで正面と側面(R→L)の撮影をする時に、「次は横向きで撮ります。右側を向いてください。」と説明するとなぜか左側を向く人が3割くらいいます。
どちらに向かって右側と説明が足りないのか、違う方向を向かれてしまうことがよくあります。
MRIやCTでベッドに寝て、頭側に移動して欲しい時に「頭側に進んでください。」や、「上に進んでください。」と説明するのですがこれも何故か3割くらいの人が足側に進んでしまいます。遊ばれているのか説明が足りないのかわかりません。笑
MRI検査では磁場の発生している場所に入るので問診票を書いていただき、体内金属の有無や、湿布、ホッカイロを貼っていないか、腕時計をしていないかなどチェックしていただきます。
とりあえず全部「いいえ」にチェックを入れている人が多く「はい」にいれて欲しいところも「いいえ」になっていることが多いので問診票の内容はしっかり読んで欲しいです笑
上の内容と同じような内容になりますが、本人確認でお名前と生年月日を聞いた時に「はい」と言われて会話が終わることが稀にあります。
もう一度聞いても「はい」と言われると耳が悪いんだなと思うのですが、最初に返事だけだと話を聞いてもらえなかったのか、聞こえてないのかわからないことがよくあります。
ゆっくり大きな声で話すのは大切だなと思いますね笑
胸部レントゲンの横向きで違う方向を向かれることがあるのはわかる人もいるんではないでしょうか笑
他にも何かあればコメントよろしくお願いします。
とくに勉強にはならない記事だと思いますが読んでいただきありがとうございました!